小野寺研究室 医療に役立つ放射線検出器の開発

小野寺 敏幸 講師

小野寺 敏幸 講師

学位

博士(工学)(東北工業大学 2008年)

担当科目

電子・電気計測,CAD製図,知エレ実験Ⅱ

研究内容

室温で動作する半導体放射線検出器の製作

研究室紹介

放射線は五感で感じることができない。それで、半導体を通して放射線を目で見えるものにする検出器を研究開発している。
現在まで研究室で開発研究してきた材料として、テルル化カドミュウム(CdTe)、沃化鉛(PbI2)、臭化タリウム(TlBr)等。特に、TlBr検出器は世界トップレベルの性能を持っている。
これらの検出器を開発し医療機器(CT,PET)に装着できれば、従来の検出器ではなしえなかった人体被曝線量を半分以下に抑えることができる。その結果、放射線障害の発生を極力抑え、かつ解像度の優れた医療機器の製作ができる。

学生への一言

大学生活は一般的に4年。皆さんのこれから生きる人生から見れば短い。しかし、この時間をどのように使うかにより皆さんの人生の半分以上が決まるとしたら、大学生活の一日、一時間、一分たりとも無駄にできない。そのような気持ちで頑張ってください。