2011/01/19


◆平成22年度「みやぎカーインテリジェント人材育成センター」受講修了生に関して

 宮城県では、産学官連携の下で自動車関連企業が設計・開発分野で必要としている人材を養成するため、実践的な研修を実施し、自動車関連企業の集積と振興に寄与しています。その一環として、平成19年2月に開設された「みやぎカーインテリジェント人材育成センター」は、就職を控えている大学生を対象に自動車の基礎、電子制御、設計技術などの技術者養成研修を実施しています。

関連HP:
http://www.pref.miyagi.jp/jidousha/car-jinzai/car-jinzai-index.htm

平成22年度の研修は、主に平成22年8月の夏期期間に開催され、本学知能エレクトロニクス学科から総計37名の学生が受講し、次の10名が30時間以上の受講を行い、課外活動(教養)2単位が付与されています。受講生全員には村井県知事名での修了証が授与されています。

◇修了生(30時間以上受講者)
 1.伊藤 正博(知能エレクトロニクス学科3年生)
 2.小野 誠弥(知能エレクトロニクス学科3年生)
 3.鐵本 一仁(知能エレクトロニクス学科3年生)
 4.米澤光太郎(知能エレクトロニクス学科3年生)
 5.安達 耕太(知能エレクトロニクス学科3年生)
 6.鎌田 智愛(知能エレクトロニクス学科3年生)
 7.国分 真幸(知能エレクトロニクス学科3年生)
 8.佐藤 彰紀(知能エレクトロニクス学科3年生)
 9.高橋 啓輔(知能エレクトロニクス学科3年生)
10.三浦 友樹(知能エレクトロニクス学科3年生)

なお、修了生の感想は、

 ・難しい内容が多く理解に時間が掛かりましたが、作ったプログラムでロボットが動作してとても嬉しかったです。
 ・ソフトだけでなくハードウェアも使って本格的にロボットを動かし、ロボットにいろいろな機器を付けることでプログラム量がとても増えたことが印象的でした。
 ・研修の内容が濃く非常に勉強になりました。

など、研修に参加した結果が有意義であったという前向きな感想でした。

本学科は、今後も、実践的な教育を目的に、他の機関との連携を推進して、学生の教育にあたる方針で進めています。また、就職対応としても工場見学等が含まれる宮城県主催の人材育成は重要であると認識しています。

◆補足:「みやぎカーインテリジェント人材育成センター」研修の概略
http://www.pref.miyagi.jp/jidousha/car-jinzai/car-jinzai-kouza.htm

<育成する人材像>

 ●ハード(自動車、電子回路等)、社会の潮流、IT技術(組込み技術やCAE等)
  を理解し、活用できる次代の自動車づくりを担う人材を育成します。
 ●自動車の基礎分野では自動車全般を理解する人材、専門分野では
  電子制御とCAEの技術を理解する人材を育成します。

<研修講座の構成>
 講座は、研修講座と一般公開講座の二つに分かれており、大学生を対象と
 した研修講座には次の3つがあります。なお、講師陣は産業界、大学の連携
 により、各分野の専門家を招聘しております。

 ①自動車の基礎(生産・開発、機能・構造、工場見学等)
 ②電子制御(組込みシステム、車載ネットワーク等)
 ③CAE(Computer Aided Engineering)入門・応用