第1種電気工事士~技能試験~14名合格

 当学科で実施している電気工事士試験対策特別講座の受講生のうち、第1種電気工事士の技能試験に14名が合格しました。
 第1種電気工事士の筆記試験を合格した、2年生2名と3年生(女子学生3名を含む)17名の計19名の学生が12月初旬の技能試験を受験しました。
技能試験は、60分という短時間で、高圧配線を含む単線図を基に、工作物を欠陥無く完成させます。第2種に比べると高圧配線部分も入る上、少し複雑な課題です。
 この試験の結果が先週末に公表されました。集計したところ本講座受講生の合格者は14名でした。受験した皆様、お疲れ様でした。
 2年生と女子学生は全員合格でしたから、練習のときから丹念に文面を読み、丁寧かつ迅速に工作をしている学生の方が合格につながる傾向が高いようです。
 今回の講座受講者の合格者数は前回(昨年)の1.75倍と、大幅に増加しました。ただし、本講座受講生の合格率は73.7%でした。昨年の80%より下がりましたが、公式発表によると全国平均合格率も61.7%と昨年の70.9%より下がっていましたので、やむを得ないところでしょうか。
 この試験の合格者は、書類申請のみで認定電気工事従事者の認定証を取得できます。一種電気工事士の資格と同じく国家資格であり、保持者だけが法律で許可される仕事に従事できるため、就職に際して有利です。大学でも特別課外活動という単位を認定しています。
 次年度も合格者数・合格率とも向上を目指し、内容を充実させて実施する予定です。
 まずは合格した皆様、おめでとうございます。