2018/02/23

電気主任技術者試験、合格おめでとうございます。

 当学科の学生が第三種電気主任技術者試験に合格し、免状を取得しました。
 合格者は富谷高校出身の本学科4年生鈴木太郎君です。
 おめでとうございます。

 学内の掲示板にはご報告済みでしたが、遅ればせながらWebにも掲載です。

 さて、この資格について補足しておきます。

 現在、学校や病院、ショッピングセンター、工場など50kW以上の契約をする中 規模以上の施設や発電施設には「免状」を持つ電気主任技術者が必要と法律に定 められています。主任技術者が管理していない施設は電気が止められてしまうと いう業務独占資格です。
 今後も、自然エネルギー発電や電気自動車の普及などで世の中の電化が一層進むと 考えられています。このため、資格の保持者は電力・電鉄・施設管理・電気建設など の就職にはとても有利です。

 この資格を取得するための試験は、通称「電験三種」と呼ばれています。高評 価の資格であるため希望者は多いのですが、電気に関わる専門知識を要求され、 理論、電力、機械、法規の四科目全てに合格する必要があります。内容もハイレベルで、 2010年から今年までの全国平均の合格率は 7.4%と司法試験合格率 23%より低いものです。

 鈴木君は、本学科の専門科目をしっかり勉強して電気・電子の専門知識を得て います。また特別講座を受講して電気工事士の資格試験を一種、二種とも合格して 基礎知識も増やしていました。これでも不足の部分は、本資格を有する当学科の教 員に質問するなどの努力により実力を養成したようです。   鈴木君の喜びの声もご参照下さい。

 当学科は資格取得を支援しており、この電験三種の試験は一科目の合格でも 単位として認定しています。
 先輩も合格してますから、希望する学生諸君は頑張って挑戦して下さい。